【大人のツヤ肌】テカリに見せないハイライトの使い方って?

ずっとツヤ肌が主流でも、顔全体がテカテカなのはちょっと厳しい、と薄々気づいている方。ファンデの上から必要な場所に必要なぶんだけツヤを投入して、大人ツヤ肌にシフトする時です。ヘア・メーク川村友子さんが基本の化粧上地のメイクテクニックを教えてくれました。

ヘア・メーク川村友子さんもおすすめ!大人の肌に【部分ツヤ上地】が必要なワケ

「顔全体を光らせるより、ファンデの上からハイライターなどで部分的にツヤをプラスすると、顔幅の調整ができ、顎の存在が強調されて立体感が出ます。また、気になる赤みを消し毛穴のフォローができて肌がきれいに見えるという効果も。大切なのは色と質感選び。クリアより、シャンパンベージュやイエロー系であまりピカピカしないものをお勧めします」

\〝部分ツヤ上地〟のココがいい!/

☑︎ 下地で全顔ツヤ仕込みするより洗練度アップ

☑︎ ハリ不足、しぼみパーツをふっくらさせる
☑︎ 若々しいメリハリ肌と自然な肌トーンに

教えてくれたのは……ヘア・メークアップアーティスト 川村友子さん
44歳。雑誌、広告、映像などで活躍中。『JJ』時代から現在の『美ST』世代の美容の移り変わりを熟知。製品知識も豊富。

部分ツヤ上地を入れる5箇所をチェック!

1:【眉間】に丸く

年齢とともに額が四角くなるため、眉間に丸みを入れると目立たなくなり、若々しい印象に。広範囲に使えてあまりパール感の強くないものを選ぶのがポイント。

左から、保湿成分配合でスキンケアも。ミシャ M スキンコートジェル 13g ¥1,760(ミシャジャパン)、肌機能を整え自然なツヤを演出。ランタンポレル ブロッサム クリーム ミスト 50ml ¥8,250(パルファム ジバンシイ)、光効果でトーンアップ。デュオ ザ リタッチコントロール 全1色 ¥3,300(DUO)、ビオモイスチュアスティックAC&UV SPF20/PA++ 01 ピンクベージュ ¥3,630(MIMC)

2:【顎先】に丸く

フェイスラインが曖昧になるのを防ぐため、顎先に小さな丸を入れて顎の存在感を出します。額と同様にあまりツヤ感が強く出ないものをセレクト。おすすめアイテムは1と同じ。

3:【眉下】に中央から外へ

まぶたの落ち込みによりできたくぼみをフラットにすると、目元がすっきりと見えます。目の周りなので、サラッとしてパウダー状に変化するものを選んで。

左から、ディップイン グロウ クリームハイライター 02 ¥3,850(コスメデコルテ)、肌の内側から滲み出るようなツヤ。トーン ルミナイザー 02 ¥3,300(トーン)、天然ミネラルと植物オイルで乾燥小ジワも目立たない。ミネラルラディアントスキンバーム ¥4,400(ETVOS)、パウダー状に変化して肌馴染みがよく塗りやすい。軽いテクスチャーで重ねづけできるので、ツヤを調節可能。ザ マルティプル 1501N ¥5,280(NARS JAPAN)

4:【目の下】、黒目からこめかみまで

黒目の位置から外側に向かって頬骨の高い部分に光を入れることで、顔幅を細く、立体的にし、フェイスラインが上がって見える効果が。スティック型が使いやすい。

左から、みずみずしいスティックが澄んだ水のようなツヤを与える。ルナソル ラディアントスティック 01 ¥3,300(カネボウ化粧品)、肌の凹凸にフィット。光の散乱効果が影を飛ばす。コフレドール マジカルグロウスティック ¥2,750〈編集部調べ〉(カネボウ化粧品)、超極細パール。肌にすぐ馴染み極上の肌を演出。ザ グロウ スティック 003P ¥4,180(ADDICTION BEAUTY)、トゥルーディメンションラディアンスバーム LT01 ライト ¥3,300(hince)、天然成分配合の細かいパールでツヤを内側から引き出す。M ルミナイザー ¥5,390(rms beauty)、肌にフィット。補色の組合わせでツヤが引き立つ。グロウスキンコンパクト ¥1,980(ORBIS)

5:【小鼻】から外に向かって

小鼻の溝の赤みを消すと法令線も目立たなくなり、毛穴のフォローができてチークや肌がきれいに見えます。赤みを消すイエロー系がお勧めです。

左から、スキンケアも叶えるバームタイプ。ほどよく伸びて肌にしっかり密着、透明感と立体感を同時に叶えます。ナチュラルフェイスバーム 010 ¥2,970(product)、フランスで1992年に発売され大ブームに。未だに画期的と思える製品。ラディアント タッチ No.2 ¥5,500(イヴ・サンローラン・ボーテ)

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2022年『美ST』4月号掲載
撮影/向山裕信(vale.)〈人物〉、河野 望(静物) モデル/樹神 ヘア・メーク/川村友子 スタイリスト/井上正子 取材/大佛摩紀、今福英美 編集/石原晶子
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