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ぱっと見、美人な40代50代の美魔女も【老けまぶた】に悩んでいました!

昔はチャームポイントだった目もと、いつしかあなたを悩ませていませんか?マスク生活で目立つようになった上に、一番人の印象を左右する部分でありながら、エイジングサインが一番出やすい部分。それは美魔女も一緒なんです。目もとに悩みを抱える美魔女のまぶたや目周りが、老けて見えてしまう原因を探りました。

OVER 40の誰にでも忍び寄る「老けまぶた」の持ち主は誰?

【まぶたがゆるんで被る】

皮膚の老化はもちろんまぶたにも起こります。特に皮膚が薄いまぶたがたるむと重力に耐えられず二重に被るように。年を重ねて二重幅が狭くなったと感じる人が多いのも納得。

皮膚が柔らかくなりまぶたの重みを感じるように。美STに掲載された写真で二重が一重に見えてビックリ。二重の形も変わり、好きだった横顔が苦手に。毎日眼輪筋を鍛えています。

【目の下にクマ以上の膨らみが!】

年を重ねて涙袋が大きくなったと感じる人も。涙袋の細かいシワが凹凸になって光の反射を乱すからより気になる場合も。下まぶたが大きくなるほど目の印象が小さく弱くなります。

チャームポイントの涙袋が最近さらに大きくなったよう。笑いジワが定着してメークがよれ、疲れたように見られてショック。二重幅も狭くなって、昔と顔が変わった気がします。

【カサカサ&シワシワに】

目元は特に乾燥を感じやすい部分。若い頃は笑った時だけ出ていたシワが真顔でも定着し、帰宅後に鏡を見てがっかりなんてことも。全顔と同じ保湿では効果を感じられないかも。

乾燥肌が悩み。昔から顔を動かして話す癖があり最近下向きのシワが増えた気が。3人の子育て中で外出も多くケアの時間は最小限。マスク生活で目元のシワがさらに気になります。

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2022年『美ST』6月号掲載
撮影/小林愛香 ヘア・メーク/神谷真帆 取材/大山真理子 編集/長谷川 智

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2024年6月号

2024年4月17日発売

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