MAKE UP

【のっぺり顔解消!】ベスコス1位のピンクシャドウ基本の使い方

アイシャドウ賞1位のパレットはパウダーの質感と発色が秀逸なので自由に塗り重ねても◎!メークのポイントをヘア・メーク、イガリシノブさんに教えてもらいました。好きに重ねて、自分だけの色を楽しんで!

キュートな色を大胆に重ねればカッコいい新たな顔に出会える

ベースメークは、ツヤ系下地で潤いを仕込んだらセミマットのファンデを重ねます。眉とチークにほんのりピンクをのせて。唇はベージュのマットパウダーでクールさをプラス。ブラウス¥16,940( ELENDEEK)ピアス¥22,000 (ラナスワンズ/ススプレス)

【アイシャドウ賞1位】 LUNASOL/アイカラーレーション 13

気分UPのピュア色が集結。カラーに不慣れな大人でも必ず似合うパレット誕生!

クリアなラメ、光感を帯びる薄紫、オイルリッチなオレンジとソフトマットな青みピンク。どの色も見た目に存在感を放ちつつ、肌にのせると軽やかに変化。単色使いでクリアに、重ねるほど奥行き感も。思いのままに楽しんで。¥6,820(カネボウ化粧品)

How To▶︎▶︎

1.まず③のパールカラーを上下の目頭側にのせます。最初にパールを仕込むことで煌めきをカラーの中に閉じ込めて。最後に上から重ねると華やかな印象に。

2.左下のオレンジを上まぶたのアイホール全体と黒目下にのせたら、②のパープルを細いチップに取って、目周りのキワ部分をぐるりと一周させます。

3.オレンジ×パープルの組合わせで、目の印象をボリュームUP。柑橘色にはくすみに明るさを加える役割も。最後に右上を上瞼の中央部分にのせます。

ポイント▶︎▶︎今のアイシャドウが果たす役割は補整より装飾。思いっきり楽しんで!

今シーズンはカラーパレットがブーム!どのパレットもパウダーの質感と発色が秀逸だから好きに重ねて、自分だけの色を楽しんでOK。重ねるほど奥行きが出るので、迷ったら全色投入。下瞼は横に色を並べるように塗ると、統一感が出せます。特徴が出やすいから、好きなブランドから選ぶのが安心。

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2022年『美ST』8月号掲載
撮影/三宮幹史(TRIVAL)〈人物〉、吉田健一、五十嵐 洋〈ともに静物〉 モデル/美香 ヘア・メーク/イガリシノブ(BEAUTRIUM) スタイリスト/後藤仁子〈人物〉、坂下シホ〈プロップ〉 取材/大山真理子 編集/漢那美由紀

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【のっぺり顔解消!】ベスコス1位のピンクシャドウ基本の使い方

2024年6月号

2024年4月17日発売

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