【頬がこけた!?】見た目年齢-10歳が叶うチークの正しい使い方って?
メークアップ
2022年11月6日
年齢とともに肌のハリや弾力が失われ顔の印象がなんとなく寂しくなってきたら面積の広いチークを見直してみて。テクスチャーや色の選び方、入れ方次第でたるみによる頰のコケ感も払拭。さりげないツヤと血色感でイキイキと健康的に若々しい印象になりますよ。ヘア・メーク岡野瑞恵さんが教えてくれました。
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(左)繊細なパール感で肌の透明感を高めながら、ナチュラルなメリハリをつけます。さりげない光の効果で美しい骨格を強調。DIOR ディオールスキン フォーエヴァー クチュール ルミナイザー 06 コーラルグロウ ¥6,710(パルファン・クリスチャン・ディオール)、(右)シアーな発色で、肌に溶け込み自然な血色と立体感を醸し出す、新感触のクリームチーク。艶やかな美しさを引き立てフレッシュな表情を演出。DECORTÉ クリーム ブラッシュ 855 ¥3,850(コスメデコルテ)
【メークのポイント】

肌に溶け込むように密着するチークで内側からにじみ出る血色感を。さらにパールの光でフレッシュで丸みのあるふっくら頰が完成!自然な血色を感じるコーラル系の色で、肌に溶け込むクリームチークを頰の高い位置を中心に丸く指でぼかします。周囲に赤みのあるパールのツヤをブラシで丸く足していきます。異なる質感のパールを重ねることで立体感のある若々しい顔立ちに。
1:程よいパール感とツヤが出るクリームチークで血色を
2:中心を濃く周囲は薄く馴染ませ自然なグラデーションで立体感を
3:繊細なパールの赤い光をチークの周囲にプラスして骨格を立体的に掘り起こします
仕上がりはこんな感じ

いつものメークは平面的で寂しげな印象でしたが、チークを入れることで血色感と立体感がプラス。気になる頰のコケも気にならなくなり、下半顔の長さを短く見せるので面長印象まで払拭。繊細な光の作用で、透明感と顔のメリハリもアップ、パッと華やかな印象になりました。

上品な血色感とツヤのふっくら頰で今っぽく親しみやすい印象に。「基本ナチュラルメークで、毎回同じような感じになってしまうのですが、今回は華やかに、いつもと違う自分が発見できてとてもうれしかったです。チークの選び方や2つ使う入れ方もふんわり柔らかく健康的に。こんなにも顔の印象が変わるのかと驚きました。メークもファッションも初体験でドキドキして胸が躍る貴重な機会になりました!」
メークのポイントをYouTubeで配信中です!こちらもチェック!
岡野瑞恵さんが今回のメークを動画でわかりやすく紹介!チークの入れる位置やブラシの使い方は要チェック!
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2022年『美ST』11月号掲載
撮影/寺田茉布(LOVABLE)〈人物〉、 相澤琢磨〈人物、プロセス〉、 大槻誠一(A-1)〈静物〉 ヘア・メーク/岡野瑞恵(STORM) スタイリスト/平沼洋美 取材/中井川桂子 編集/小澤博子
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