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【女子会・同窓会・クリパ】みんなの中で埋もれない!TEAM美魔女の「今日は私が一番キレイ 」のポイント8鉄則

同期会やイベントなどで集まる機会の多い、TEAM美魔女のメンバーたち。同性でライバルの厳しい視線があるからこそ、トレンドを取り入れたメークやファッションも楽しめます。有意義な話題と時間になるように、お互いに切磋琢磨しキレイを更新していました。

女子会はメークもファッションも気合いが入ります

キレイを競い合う美魔女たちの女子会は、さぞや女の激しい戦いの場……と思いきや、いかに美しく見せることができるのか、流行りのメークアイテムや、美容情報などを積極的に交換するのだそうで、キレイをステップアップするための良い刺激になるそうです。また、話題のスポットに集合したり、同期会ではドレスコードを決めたりと、女性同士の集まりの時こそ、トレンドを先取りしたメークやファッションに留意して、旬を心掛けているそう。メークもファッションも目立ちすぎると痛々しく古く。出すぎず、埋もれすぎずが大事! さらに気を抜けないのがSNS用の写真撮影。ここ一番気合いが入ります。さりげなく熾烈なポジション取りが最重要課題に!

TEAM美魔女女子会で流行っている8つの美容鉄則

1:三脚付き自撮り棒で遠目に2列目センター狙い

大人数で集合写真を撮るときは、ポジション取りも大切。カメラによっては端が歪むのでピントのはっきりする中央が狙い目。体の向きで肩幅を小さく、手を添えて小顔効果も。

自撮り棒は三脚付きを。集合写真用に軽くて柄の長さと角度が調節しやすいものがお勧め。短いと撮影範囲が狭まり、持つ人の顔が一番大きく写ります。ベストショットは100枚撮って1枚!(5期・坂元美香さん 42歳)

2:厚塗り肌は老けの元!ポイントで隠すコンシーラーを

コンパクトなNARSのコンシーラーは、ベースメークにも化粧直しにも使えて便利。夕方目の下のクマやくすみが気になる時は、指に少量取って軽く塗布すればお疲れ顔も一掃!

3:シワシワ唇だと+5歳見え。プランプアップリップが重要

唇のシワをふっくらさせるリップアディクトは必ずポーチにイン。リップは落ちにくいティント系を選んで、仕上げに唇の中央部分に重ねると、華やかな印象になりぷっくり唇に。(6期・小宮山順子さん 43歳)

4:テカリすぎるツヤはお下品。内側から発光しているかのようなツヤ感

肌のツヤ足しに、M・A・Cのミネラライズ ス キンフィニッシュがお気に入り。光の反射で 毛穴やくすみを飛ばして肌がキレイに見える し、立体感が出るので小顔効果も。(9期・チダムバラム利美さん 42歳)

5:ちょろちょろ白髪ですべて台無し。ササッと隠せるものを持参

ヘアサロンに行けない時は、マスカラタイプのリクイールとウエラのパウダータイプがあれば、どんな白髪も目立たないようにリタッチできるので安心です。(9期・神野静香さん 39歳)

6:前日のピーリングでつるんとむき卵肌を仕込む

前日はエクスビアンスの洗顔フォームでピーリングし、美顔器でマッサージしてリフトアップ。その日に向けて、スキンケアも念入りにして肌の調子を整えておきます。(9期・福川明子さん 45歳)

7:誰がなんと言おうと目は盛る

目力強化に最強なのはやっぱり黒色。ヒロインメイクのスムースリキッドアイライナー スーパーキープでまつ毛の隙間を埋めヴィセのペンシルで極細のアイラインを引き、上下のまつ毛にDUPマスカラを塗布。(8期・鈴木久美子さん 42歳)

8:先日のホワイトニングで笑顔に自信を

薬剤と専用のマウスピースを使って自宅で手軽にできるホワイトニングシステムで前日までに歯のホワイトニングをしておきます。見た目の印象も良くなり、笑顔にも自信が持てます。(8期・鈴木久美子さん 42歳)

2019年『美ST』12月号掲載
撮影/高梨浩二(人物)、五十嵐 洋(静物) ヘア・メーク/Sai 取材/中井川桂子 編集/小澤博子

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