告白します! アラフォー女性が抱える【新型ストレス】4つのタイプ|家族・マスク・孤独・外出できない

長引く自粛と我慢の生活に、ストレスも溜まって限界かも・・。コロナによって新たに生まれた、今みんなが抱える4つのストレスを実話で紹介。ストレスの解消法にはセロトニンを分泌させることにポイントがありそうです。

すべて実話です。今まさにみんなが抱える4つの〝新型ストレス〟

1:【家族】ストレス

我が家の男子高校生は部活が休止になり大学生長女は授業も完全リモート。おまけに夫の会社も在宅化して、この1年で出社したのは2回だけ。気づけば専業主婦の私ばかり家事に追われ忙しい毎日に。長男を送り出したあと長女と夫に朝食を出し掃除洗濯を急いで済ませスーパーへ。帰宅するともうお昼の支度。ほっとする間もなく長男が帰宅し塾弁を作り、ほどなく夕飯の支度という日々。新婚の時だってこんなにご飯作ってない! 家にいるだけなのになんでお腹空くんだろう……と、「ご飯作りたくない病」の私。極めつけは気分転換にポチッた服がまさかの買い出しに行ってる間に届き夫が受け取り。着払いで高額な買物とバレて気まずい。はぁ~、一人の時間が欲しい!

2:【マスク】ストレス

接客業なのでリモートにならず以前と変わらず毎日出社。だから平日は丸1日マスク生活。長時間つけていると息苦しく耳も痛くなるせいかなんだか頭痛持ちになったみたい。メークをしてもマスクでほとんど落ちてしまうので最近は眉を描くくらいでほぼノーメーク、女子力も落ちた感じ。家に帰れば絶賛リモート中の夫が同居の義母に何かあったら大変とコロナ対策に口うるさく、玄関で全身ファブリーズをスプレーされ手洗いうがいまでチェックしてくる始末。あまりにうるさいので私までウイルスを必要以上に気にするようになり買物してきたもの全てアルコール消毒したりして全く気が休まらず。ちょっと大袈裟かしら? 誰か早くマスクをしないあの頃に戻してー!

3:【孤独】ストレス

新卒で広告代理店に入社して20年頑張ってきたバリキャリの私。超都心のオシャレマンションで気ままで楽しい一人暮らしを満喫してきたのに。会社がほぼリモートとなり誰にも会わない=誰とも直接話さない日々がこんなに続くなんて! 今日もレジの店員さんに「ありがとうございます」って言っただけ。気楽で自由な生活が一転、寂しくなって孤独という文字が頭をぐるぐるしたこの1年。食事を作る気もせずウーバーしまくっていたら肌荒れ&体重増加。リモート飲みも楽しいけど終わった後に何とも言えない寂しさがこみ上げ涙がぽろり……。実家に帰ろうとしてもこのご時世「帰ってこないで」と母からの言葉にわかっているけど孤独を実感。婚活しようかな。

4:【できない】ストレス

毎年楽しみにしていたハワイや韓国に行けないばかりか、国内旅行も自由にできない。月1のお高めの料理教室もお休みとなり、いつ再開するか未定と聞いて、またまたがっかり、ナイナイナイな日々。娘の中学受験を控えていたから友達とのランチも我慢し、考えてみたら娘の行動範囲以外ほとんど外出せずに1年経ってしまいました。都心のデパートでの買物が大好きなのに、気づけばほぼ徒歩・自転車圏内で生活をしていた私ってなんなの~。ネットで買った服やコスメも出かけることがなかったので未使用のまま。知らず知らずにストレスが溜まり、先日鏡の前でなんだか老けた私を発見しました。おしゃれな春服着て春メークして、綺麗な自分を取り戻したい!
教えてくれたのは……セロトニンDojo代表・ 医師・東邦大学名誉教授 有田秀穂さん
元気物質セロトニン研究の第一人者。著書『脳からストレスを消す技術』は20万部超のベストセラーに。「セロトニンは精神を安定させる脳内物質で、活性化させることでストレスが解消。40代女性は家庭の中心であり社会的責任も重くストレスが多い世代。この1年、不自由な生活を強いられてきたのでセロトニンの分泌が悪くなりストレスが溜まるのは当たり前なんです。セロトニンは自分の体内で作ることができ心と体に元気を与えてくれる、いわば自家製特効薬。セロトニン活性美容でストレスを撃退して乗り越えましょう」

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2021年『美ST』6月号掲載
イラスト/いいあい 取材/古川延江 編集/矢實佑理