【雑誌JJと今の私】三浦りさ子さん「温活やウォーキングで楽しみながら汗を流すことが美の根源」

編み物、韓流、ウォーキング…etc.いくつになっても楽しむことに貪欲でいたい

コロナ禍で思うように友人と会えないので、韓国ドラマやオーディション番組「LOUD」の話をLINEで共有したり、最近では編み物も始めました。昔から楽しみを見つけることが幸せに繋がると感じています。JJ時代は大学生だったので、勉強と仕事との両立は大変でしたが、ヘアメークさんからメークを教えてもらったり、私服では着ない大人っぽい服を着たり……、貴重な経験ができる場だと思って楽しんでいました。私の健康・美容法は汗をかいて代謝を上げるように心がけること。20代からサウナや岩盤浴に通っているのもそのひとつ。最近はスマートウォッチで管理して1日15,000歩を歩くようにしています。運動量が可視化できてさらに歩くのが楽しくなりました。

ブラウス￥39,600、タンクトップ￥20,900（ともにタンデム／ストックマン）パンツ￥50,600（トランジット パーサッチ／トランジット パーサッチ青山店）ピアス￥58,300、ネックレス￥85,800（マリハ）

三浦さんのキレイの秘訣は？

三浦さんの美の年表

25歳で結婚し主婦業に専念。夫の移籍とともにイタリアへ渡ったときは自分史上一番太っていました。今でも習慣にしているお風呂やサウナでの温活は20代からスタート。

29歳で長男、35歳で次男を出産し、自然としなやかなボディに。30代は「VERY」と子育ての両立に追われていたこともあり、撮影時以外はスキンケアもメークもナチュラル志向でした。

目の周りのシワ、肌のくすみ、乾燥を感じ始めた40歳のとき、美STの企画で美容医療にトライ。年齢とともに体が硬くなっていくので、この頃からストレッチを習慣にほぐしを意識。

こちらの記事もおすすめ