【美魔女が変身!】40代の盛らない目力UPメーク|岡野瑞恵さんの若見えメーク

メークを更新してもいつも印象が変わらず同じ顔に。さりげなく盛っているつもりの「黒コン(黒系のカラーコンタクト)」、本人にとっては違和感なく、必須アイテムでも人工的で逆に老け見えすることもあります。マスクで目元が目立つ今こそトレンドカラーのアイメークで抜け感ある華やかな印象にチェンジして目力強化を。

アイメークがマンネリ化してきたら、カーキで締める【ゴールド系多色シャドウ】で目力UP!

メークしてもらったのは……TEAM美魔女 太田直子さん(47歳)
メークを更新したつもりでも、なぜか印象が変わらないという太田さん。黒コン使用で瞳に強さを求めなくても、十分メークでナチュラルで印象的な目元を作ることができます。アイシャドウを重ねるときは、まぶたの丸みを意識して塗るのがコツ。肌なじみのよい透明感のあるアイシャドウなら、重ねても肌から浮かず大人のまぶたにも美しくフィットします。黒などの強い色のライナーを使わなくても、日本人の肌になじむ、カーキをプラスすれば目元に奥行きが生まれます。ベーシックカラーに旬のカラーを取り入れた多色パレットなら、トレンドを取り入れながら目元印象を変えられます。

ニット¥15,950(アンクレイヴ/オンワード樫山)ピアス¥8,640(アビステ)リング¥11,660(パズコレクティブ/ZUTTOHOLIC)
教えてくれたのは……ヘア・メークアップアーティスト 岡野瑞恵さん
女性の魅力を引き出す、ナチュラルかつ洗練されたメークが評判で、数多くの女優・モデルからの指名が絶えない実力派。常に現場を明るく盛り上げてくれる温かい人柄も魅力。

\使ったアイテムはこれ/

(左)ひと塗りで美しい濃密なラインが描け、なじませるとシアーな発色のアイカラーになる2way仕様。マスク生活の目元を今っぽく輝かせます。ELEGANCE CRUISE アイライナー&カラー GR01 ¥2,530(エレガンス コスメティックス)(右)繊細で軽やかなパウダーが、見た目ほど濃くつくことなく美発色。組合わせ次第で印象自在に、さりげなくトレンド感のある目元を演出。GIVENCHY ル・ヌフ・ジバンシイ 07 ¥8,360(パルファム ジバンシイ)(限定品)

【メークのポイント】多色シャドウの縦割りグラデーションと透明感あるカーキの締め色で目力UP!黒コンを外しても印象的な目元に

肌なじみがよく、透明感のあるアイシャドウを重ねて目元に立体感を作ります。流行りのカーキのシャドウとラインで締めれば、抜け感のある今っぽい華やかな印象に。黒コンと黒ラインをチェンジしてアイメークのマンネリから卒業しましょう。

1:透明感のあるブラウンベージュをアイホールに薄くぼかします

1のブラウンベージュを付属の大ブラシに適量取り、いったん手の甲などで軽く粉をトントンと落としてから、アイホール全体にふんわり入れてなじませます。繊細なパール感でくすみを払拭、まぶたの丸みを強調します。なめらかにまぶたにフィックスする軽やかなパウダーが目元を華やかに演出。
ル・ヌフ・ジバンシイ 07 ¥8,360(パルファム ジバンシイ)(限定品)

2:中央が薄くなるように縦割りグラデで色を重ねます

2と3のブラウンをミックスして小ブラシに取り、目頭側からと、目尻側から色をのせていき、中央が一番薄くなるように二重幅に入れます。さらにワイパーのように左右にブラシを動かしながら眉毛の方に向かって軽くぼかしてなじませます。

3:締め色カーキを目の際に仕込んで奥行きを出します

パレット右上4のカーキシャドウを小ブラシに取り、上まぶたの際へ目頭側と目尻側からラインで入れて、同じようにワイパーの動きでぼかすとちょうどいい縦割グラデーションが完成。さらに目尻側1/3の二重幅に重ねニュアンスをプラスします。肌色に違和感なくなじむカーキカラーはくすまずクリアに発色。縦にも横にも目を大きく見せる効果があります。

4:涙袋にもシャドウを入れて上下まぶたをつなげます

2、3、5をミックスして小ブラシに取り、下まぶたに薄くぼかし入れます。目尻側から目頭へ涙袋より少し広く。下まぶたにシャドウを入れることで、目まわりに色がなじんで広がり、頰の余白も減らせるので表情をより引き締めます。

5:同じカーキのアイラインで目元を印象的に仕上げます

アイラインは目幅に目頭側、目尻側から入れて黒目の上は点でつなげます。上まぶたの皮膚を指先で引き上げ、まつ毛の隙間を埋めるように描いていきます。エレガンス クルーズ アイライナー&カラー GR01 ¥2,530(エレガンス コスメティックス)

仕上がりはこんな感じ

透明感のあるシャドウで作る立体感と旬のカーキを取り入れたアイメークで、自然なメリハリとトレンド感のある眼差しに。「黒コンがないと、なんとなく物足りなく感じていましたが、繊細なパールの多色グラデーションとカーキで締めるアイメークに驚きました。マスク着用が当たり前になってから、目力強調を心がけていましたが、メークも全体のバランスが大切なことに気がつきました。憧れの岡野さんのメークに感動です!」

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2021年『美ST』12月号掲載
撮影/天日恵美子〈人物〉、 五十嵐 洋〈静物〉 ヘア・メーク/岡野瑞恵(STORM) スタイリスト/平沼洋美 取材/中井川桂子 編集/小澤博子
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